ネクステラ・エナジー(NEE)の銘柄分析(株価・配当など)

ネクステラ・エナジー(NEE)の事業と歴史

ネクステラ・エナジーはフロリダ州に本社を置く最大手電力会社です。風力や電力等の再生可能エネルギーに関しては世界最大級のです。買収等を行い利益が急成長しています。安定して増配を行っている企業であり、米国内を中心に一部カナダでの事業を行っているため景気に関する影響を受けにくいです。

ネクステラ・エナジー(NEE)の株価推移

ネクステラ・エナジーの株価(2019年10月28日現在)です。順調に伸びてきています。2017年以降の成長が大きいです。世界全体で株価が大きく下落した2018年後半期も伸び続けており、公益セクターの強さが分かります。

 

ネクステラ・エナジー(NEE)の配当金と配当性向・増配率

年間配当金

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
配当 2 2.2 2.4 2.64 2.9 3.08 3.48 3.93 4.44

配当金は8年で2倍になるなど大きく成長しています。

配当性向

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
配当性向(%) 42.19 47.93 52.63 59.06 51.79 50.83 55.68 34.5 31.99

配当性向も引くく心配は必要なさそうです。

増配率

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
増配率(%) 10 9.09 10 9.85 6.21 12.99 12.91 12.98

増配率は大きな成長を遂げています。

 

ネクステラ・エナジー(NEE)のEPS(1株当たり利益)とBPS(1株当たり純資産)

EPS

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
EPS 4.74 4.59 4.56 4.47 5.6 6.06 6.25 11.39 13.88

EPSは3倍になっています。

BPS

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
BPS 37.9 41.47 44.96 48.97 52.01 59.95 71.43

BPSも大きく成長し続けています。

ネクステラ・エナジー(NEE)の発行済み株式数

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
発行済株式数 461 468 471 478

発行済み株式数は微増です。

ネクステラ・エナジー(NEE)の売上

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
売上(銀行は営業収益) 15,317 15,341 14,256 15,136 17,021 17,486 16,155 17,173 16,727

売上高は微増しつつも大まかには横ばいです。

ネクステラ・エナジー(NEE)の営業利益・純利益

営業利益

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
営業利益(率) 3,246 3,312 3,276 3,541 4,395 4,675 4,297 5,983 4,414

営業利益のほうは順調に伸びてきており、経営効率が良くなっていることがうかがえます。

純利益

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
純利益(率) 1,957 1,923 1,911 1,908 2,465 2,752 2,912 5,380 6,638

純利益は3倍を超えており大きな利益になっています。

 

ネクステラ・エナジー(NEE)のキャッシュフロー

営業キャッシュフロー

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
営業CF 5,102 5,500 6,116 6,336 6,458 6,593

売上高は横ばいでも営業キャッシュフローが大きく成長しています。

投資キャッシュフロー

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
投資CF -6,123 -6,361 -8,005 -8,110 -8,918 -10,950

投資キャッシュフローはやはり非常に大きいです。太陽光発電も風力発電も大きな投資を必要とする事業でありこの傾向はしばらく続くっものと思われます。

フリーキャッシュフロー

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
フリーCF -2,996 -2,732 -648 -3,224 -4,879 -8,235

フリーキャッシュフローも大きなマイナスではありますが利益としては成長しており、投資が一段落したらキャッシュフローも上向くものと思われます。しかし、公益事業はフリーキャッシュフローの創出が極めて難しい業種でもあるため注意が必要です。

 

ネクステラ・エナジー(NEE)の営業キャッシュフローマージン

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
営業CFM(%) 33.71 32.31 34.98 39.22 37.61 39.42

高い水準で推移しており、同業内に対する優位性が分かります。今後も安定した業績を出すことができると思います。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

閲覧ありがとうございます。こちらも押していただけると嬉しいです!