フェイスブック(FB)の銘柄分析(株価・配当など)

フェイスブック(FB)の基本情報

フェイスブック(FB)の事業と歴史

2004年にマーク・ザッカーバーグと、ハーバード大学の同級生だったエドゥアルド・サベリンが創業しました。アメリカの主要なIT企業でありGAFAの1つです。当初は学生の利用を主とするサービスでしたが、後にEコマース・映像配信・マーケティングなど多彩な事業を行うようになりました。2012年に上場して以来急速に成長を遂げており、現在では世界最大のSNSになっており世界人口の4人に1人をつなぐと言われています。主な収入は広告収入です。個人情報規制や偽ニュースに起因する信用性の逆風などもありますが人工知能への投資や動画共有アプリ「インスタグラム」を買収するなどさらなる急成長が見込めます。

フェイスブック(FB)の株価推移

フェイスブック「Facebook」の株価(2019年10月28日現在)です。上場以来右肩上がりでしたが、2018年に個人情報管理に関する疑念などが起こったことで株価は下落しました。しかし、2019年に入ってから持ち直してきてます。

 

 

フェイスブック(FB)の増配年数と配当利回り

増配年数

無配当

配当金(配当利回り)

無配当(0%)

フェイスブック(FB)の注目ポイント

世界最大のSNS

日本ではTwitterなどがより有名ですが、全世界で見ると利用者数は全世界で23億人を超えており、地球の4人に1人をつなぐといわれているほど巨大な規模を持つSNSになります。個人利用の他にもサークルなどグループで利用することもでき今後も様々な場面で活躍することが期待されています。

北米での事業は成熟しつつありますが、アジアやアフリカ等ではまだまだユーザー獲得の余地があり成長が見込めます。

個人情報の扱いや巨大IT企業規制に関する懸念

フェイスブック(FB)は個人情報の管理で杜撰さを露呈し、アメリカ連邦取引委員会(FTC)から50億ドルもの制裁金を課され、この個人情報管理や投稿内容に対する管理についてかかるコストが急増しており一時的に利益が減少しました。また、アメリカでは巨大IT企業に対する規制や解体論が表れておりフェイスブック(FB)もその矛先が向く企業の一つとなります。

制裁金による影響や解体論など、これらの懸念が現実のものとならずに成長を続けなければならず簡単な道のりではなさそうです。

フェイスブック(FB)の業績・財務

フェイスブック(FB)の配当金と配当性向・増配率

年間配当金の推移

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
配当 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

成長途上の企業であり、無配となっています。

配当性向の推移

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
配当性向(%) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

増配率の推移

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
増配率(%) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 

フェイスブック(FB)のEPS(1株当たり利益)とBPS(1株当たり純資産)

EPS

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
EPS 0.11 0.31 0.49 0.02 0.61 1.11 1.29 3.49 5.39 7.57

こちらは驚異的な右肩上がりをし続けています。

BPS

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
BPS 108.67 129.99 12.99 15.6 20.51 25.58 29.48

BPSも伸び続けてます。

フェイスブック(FB)の発行済み株式数

発行済み株式数

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
発行済株式数 2,845 2,892 2,906 2,854

発行済み株式数は基本的に変わってません。

フェイスブック(FB)の売上高

売上高

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
売上高 777 1,974 3,711 5,089 7,872 12,466 17,928 27,638 40,653 55,838

売上は爆増ともいうべき大きな成長です。

フェイスブック(FB)の営業利益・純利益

営業利益

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
営業利益(率) 262 1,032 1,756 538 2,921 4,982 6,225 12,493 20,203 24,913

売上と共に営業利益も大きな成長を遂げています。

純利益

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
純利益(率) 229 606 1,000 53 1,500 2,940 3,688 10,217 15,934 22,112

純利益も非常に大きく成長してきました。

フェイスブック(FB)のキャッシュフロー

営業キャッシュフロー

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
営業CF 1,612 4,222 5,457 16,108 10,320 24,216 29,274

営業キャッシュフローも極めて大きな成長を続けてきています。

投資キャッシュフロー

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
投資CF -7,024 -2,624 -5,913 -11,739 -9,434 -20,118 -11,603

投資額も年々大きくなっていますが、それよりも利益の成長が大きいです。

フリーキャッシュフロー

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
フリーCF 659 4,063 2,539 8,294 5,647 11,623 10,360

フリーキャッシュフローは2012年から一貫して伸び続け何十倍と言う数字を目指しています。

フェイスブック(FB)の営業キャッシュフローマージン

営業キャッシュフローマージン

年度 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
営業CFM(%) 31.68 53.63 43.78 89.85 37.34 59.57 52.43

非常に大きい数字です。非常に利益率の高い業態でありこの傾向は長く続くでしょう。

フェイスブック(FB)の今後の見通しとまとめ

世界最大のSNSで今後もユーザーは増えると見込まれます。個人情報や仮想通貨(リブラ)をめぐる懸念はありますがそれを超える成長も望むことができる企業です。

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