ダウ平均構成銘柄が変わる! 石油からクラウドの時代へ

ダウ平均の構成銘柄変更が発表されました、新たに加わる銘柄は「セールスフォース・ドットコム(CRM)」「アムジェン(AMGN)」「ハネウェル・インターナショナル(HON)」です。

そして、除外されるのが「エクソンモービル(XOM)」「ファイザー(PFE)」「レイセオン・テクノロジーズ(RTX)」です。

製薬大手がバイオテクノロジー企業に、防衛・航空機器企業が総合電子機器メーカーになった他、石油大手が顧客管理クラウドシステム企業に変わったことは石油の時代が終わり、クラウド・情報技術の時代になった事を世界に知らしめました。

株価が500ドルに達したAppleの株式分割により、ハイテクセクターの構成比率が下がることへの対応もあります。

エクソンモービルは石油メジャー最大手で当時の構成銘柄の中では採用年が1928年と長く米国を代表する企業の一つとしてダウ平均を構成していました。

今回の銘柄変更により、より一層情報技術関連企業が指数に与える影響は大きくなると考えられています。

今後のダウ平均に残り続ける石油メジャーはシェブロン(CVX)のみになり、名実ともに石油会社が占める比率は下がることとなります。

セールスフォース・ドットコムはクラウドを利用した顧客管理システム(CRM)の先駆けともいえる企業でこの20年間で急成長を遂げてきました。顧客関係管理の分野では世界トップのシェアを誇り、今後もクラウドの需要を背景に増収増益が見込まれています。

アムジェンもセールスフォースも共に昨年以降のリターンが高く今後もその上昇を牽引していくこととなりそうです。

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