10年半ぶりの利下げ

アメリカのトランプ大統領が連日金融当局(特にパウエルFRB議長)を批判しており、ついには解任・降格までほのめかし始めました。

そして、これに対し歴代のFRB議長がWSJへの寄稿で金融当局の独立性について述べるという事態になっています。

FRBの政治からの独立訴え、歴代議長4人がWSJに寄稿 – WSJ

【寄稿】FRBの独立、米に必要=歴代議長4人 – WSJ

世界各国が金融緩和を行っていき、中国との貿易協議も難航する中でトランプ大統領が金融当局に圧力をかけ続ける中で暗に反論した形です。

 

7月31日の連邦公開市場委員会(FOMC)では10年半ぶりの利下げ(25pps)を決定しましたが、市場が予想していた幅に届かずまた直後に行われたパウエル議長の会見では利下げについて「サイクル半ばでの政策調整」と述べ直後に「一度きりではない」と付け加えるなど明確さを欠いたことから市場を混乱させました。

そして、次の日にはトランプ大統領がほぼ全ての輸入品に対する9月1日から10%の関税をかけることを発表しました。

そして、ダウ平均は続落し続け更なる利下げを要求するなど世界は混乱の一途をたどっています。

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